Rollbahn(ロルバーン)
ドイツ語で「滑走路」の意味を持つそうです。
Rollbahn好きで、息子にも入学祝いのひとつとして Rollbahnノートセットをプレゼントしたり、会社の上司や部下に ミニプレゼントしたり
これまでたくさんの人に頼まれてもいないのに、Rollbahnを紹介してきました。
このページでは、人に勧めたくなる「Rollbahn」の4つの魅力を紹介させてください!
Contents
Rollbahnの魅力その1→ノートの基本 紙質の良さ!
ノートや手帳を買って、いざ一筆目 書くぞ!!!と 書いてみたら 思っていたよりも、紙薄かった・・書きにくかった・・裏うつりしすぎ・・という経験ありませんか?
私が初めてRollbahnを買ったのは、打合せのときに使うノートを探していて
自分の中で決めていた条件を満たすので選んだのが最初でした。
条件1.方眼紙のノート
条件2.立って書くことが多いから 少し厚めのノート
何てことのない条件ですが、前職の仕事上 打合せは、工事中の店舗で立ったまま打合せする事が多く、簡単な図面も書くことがあったので上記の条件で文房具店で探して出逢ったのが「Rollbahn」でした。
方眼は、濃すぎる方眼だと気になるのですが、ロルバーンの方眼目はドット方眼。薄めで気になりません。5㎜方眼で、図を描くときも邪魔にならず、罫線気にせず自由に書き込めます。
紙質も上質紙で、急いでメモすると筆圧が強くなる私にも問題なく書けます。
さすがに油性ペンは、インクの裏うつりありますが だいたいのペンは裏うつりしません。
Rollbahnの魅力その2→スマートな3つの機能
かばんの中に入れていると、探し物したときに ノートが勝手にひらいて折り目がついていた・・ノートに挟んでいた資料が冒険に出ていた・・という経験がありませんか?
Rollbahnには、「ポケット付き」タイプと「ノート」タイプがあります。
昔からある「ポケット付き」がスマートなところを紹介。
スマート1→裏表紙は厚みがあり、裏表紙にハトメでゴムバンドが付いているので、使い終わったら ゴムバンドで開かないようにして、かばんの中でもスマート。
スマート2→収納ポケット(クリアポケット)が付いている為、資料や紛失できない領収書などを入れておけるスマート。
スマート3→すべてのページにミシン目がついているので、メモを誰かに渡すとき ノートを千切って渡すのではなく、ミシン目でさらっと渡すことが出来るスマート。
ちなみに「ノート」タイプは、同じ大きさの収納ポケット(クリアポケット)に入るので
案件・タスクごとに分けたい場合は、「ポケット付き」に「ノート」タイプを挟んで持ち歩くことも可能なんです。
Rollbahnの魅力その3→大きめのリング式
ノートとペン 一緒に持ち歩きたい!これは結構重要ではないですか?今は、ペンホルダーやノートに挟むペンケース「ペンサム」という便利なものも発売されていますが 買うほどでもない・・という方に参考程度でロルバーンの魅力を読んで頂ければと思います。
Rollbahnの魅力その3→大きめのリング式は、参考程度な理由は全ての人に当てはまらない為です。
ロルバーン 「ポケット付き」タイプは、リング式。
そのリングが大きめなのでペンの種類によりますが、ペンを指して持ち歩き可能です。愛用しているペンがリングにサクッと指せたら 一緒に持ち歩くことも可能な便利さ。
リング式なので、180度回転するので 立ったままメモするときは、折り返して持てるので最高に書きやすいのも リング式の魅力です!
Rollbahnの魅力その4→カスタムで、自分仕様をつくる
魅力3にもあるように、ロルバーンはリング式。リングを外してカスタムすることも出来るのも魅力(自己責任でカスタムしてください)
買ったままのRollbahnをそのまま使っていても、何も不満もないのですが自分仕様のノートや手帳を作ると、さらに愛着が沸きませんか?
何冊目かに突入すると、どうしても続けてつかいたいページが出てきたときもリングを外して新しいRollbahnに移動することも可能(もちろんミシン目で切り離して移動でも問題ないですが)
カレンダーを張り付けて、卓上カレンダーとしても使うのも 便利。
厚手の表紙だから自立してくれます。
まとめ
文房具好きな人だけでなく、何気ないミニプレゼントに悩んだらロルバーンお薦めします。
色のバリエーション豊富で、男性・女性問いません。
色のバリエーションだけでなく、サイズも豊富なので、用途に合わせて使えます。
話題の「バレットジャーナル」にも断然お薦めなロルバーン。
メモを取らない部下にお困りな上司の皆さん。さりげなくプレゼントしてみては いかがでしょう?